製品仕様

プラモデル
【スケール】1/72

解説

SW-34 150cmサーチライトは1930年代後半にドイツで開発され、大戦中に最も使われたサーチライトです。24kw発電機を電源とし、最大光度9.9億カンデラで照射距離は8，000m、高度5，000mを飛行する航空機を察知可能なこのサーチライトは、1937年のナチ党党大会時に会場周囲に設置した150基が一斉に上空を照らすことで光の列柱を作り、ツェッペリン広場を包み込む「光の大聖堂」の演出で当時大変話題になりました。

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