製品仕様

ダイキャスト製ミニカー(塗装組立済)
【スケール】1/64

解説

日産4×4の最高峰「サファリ」の前身にあたるパトロールは、1960年に2代目が登場。
その後、20年近くにわたり基本型式の変更を受けず、はたらく四駆として世界中で重宝されました。
特に日本では、不整地でも走行できる消防車としての使用例が多く、2輪駆動、4輪駆動それぞれが設定され、ファイヤーパトロールのエンブレムを与えられて数多く活躍しました。

TLVでは2006年に登場した日産パトロール ポンプ消防車ですが、今回は赤色灯を新規パーツ化、銀色の防火服を身にまとった消防士のフィギュアが付属します。
はしごやとび口、ベージュのポンプなどの小物パーツにもご注目ください。
「LV-68c スバル サンバー ポンプ消防車(フィギュア付)」(別売り)や「LV-N24c 日野TC343 はしご消防車(尾鷲消防署)」(別売り)などと組み合わせるとより一層コレクションが深まります。
【文責：トミーテック】

●ここが見どころ●
(1)新仕様が登場！
(2)消防士のフィギュア付き
(3)TLVの消防車各種(別売り)と組み合わせても楽しい