製品仕様

ダイキャスト製ミニカー(塗装組立済)
【スケール】1/64

解説

●ここが見どころ●
(1)S800のクローズド仕様に新色が登場
(2)ソフトトップとハードトップが付属
(3)ホンダスポーツの歴史を揃えよう

1962年に試作車が発表された、ホンダのスポーツカー。最初の市販車はその名の通り500ccエンジンを搭載したS500ですが、1964年には排気量を拡大したS600が登場、、さらに翌年には800ccのS800へ到達します。4連キャブレター付のDOHCエンジン、チェーン駆動(S800初期型まで)など斬新なメカニズムを満載したSシリーズは、海外の自動車ファンからも走りの面で注目された初めての日本車として歴史に残るクルマとされています。

TLVでは2012年にS600/ S800クーペを、そして2022年にオープンボディのS600、S800を製品化しましたが、今回はS800に新仕様が登場。今回はクローズド状態が前提で、黒のソフトトップと白のハードトップが付属。お好みのパーツを付け替えることができます。これまでのSシリーズはもちろん、TLV-NEOシリーズで展開中のNSXやS2000とあわせて、新旧ホンダスポーツの歴史をお楽しみ下さい。