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1/700 日本海軍 伊201潜水艦 & 波201潜水艦 w/乗員フィギュア10体 プラモデル[ビーバーコーポレーション]《在庫切れ》

1/700 日本海軍 伊201潜水艦 & 波201潜水艦 w/乗員フィギュア10体 プラモデル[ビーバーコーポレーション]《在庫切れ》

※画像は組み立てて塗装した見本です。実際の商品とは異なる場合があります。

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商品コード
TOY-SCL3-43515
JANコード
4580702143398
発売日
22年08月未定
ブランド名
商品ページQRコード
商品カテゴリ : 模型 > スケール・ミリタリー > プラモデル > 艦船 

製品仕様

プラモデル
【スケール】1/700

解説

〇伊201
伊201潜水艦は潜高型のネームシップです。太平洋戦争開戦以来、連合国の対潜能力は向上し、日本の潜水艦の被害は拡大の一途を辿っていました。これに対処するため潜航中の速力を高めたのが潜高(=水中高速潜水艦)型です。船体サイズは呂号潜水艦並ですが、水中抵抗を低減させるために各部が流線形に設計されており、突起物は極力格納する工夫が施されています。電池を直列に繋ぐことでモーターの回転数を高めており、水中速力試験では19.0ノットを記録しましたが、この速度での航続時間は1時間程度、加えて航行中に艦上の海面を1mも盛り上げてしまうという問題もあり、実用的とは言えませんでした。伊201型は1945年2月2日に竣工した伊201を筆頭に伊203までの三隻が就役しましたが、実戦に投入されることなく終戦を迎えました。

〇波201
波201潜水艦は本土決戦における迎撃戦力の一環として1944年から建造計画が始まった、潜高小型に分類される潜水艦です。その設計には実験艦・高速潜水艦71号艦や甲標的の開発経験が活かされました。本土決戦に向けて量産されていた「蛟龍」や「海龍」は本土沿海海域では航洋性・行動性能が不足しており、これを補うために波201型は計画されました。伊201型と同様に水中抵抗を低減させる設計になっており、航続距離は3000海里、53cm魚雷発射管2門を艦首に備えていました。一番艦の波201は1945年に竣工し、終戦までに同型艦10隻が完成しましたが、本土決戦に向けて温存されていたため、実戦を経験しないまま終戦となりました。

※本製品はUVレジン(3Dプリント)製です。組立てには瞬間接着剤が必要です。パーツに気泡やカケがある場合はパテ等で修正が必要となります。
※パーツ洗浄には中性洗剤をご使用下さい。アセトンなどでの洗浄はパーツを浸食することがあります。

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