1/35 WW.II ドイツ軍 Sd.Kfz.171 パンターD型 液化ガスタンク車 マジックトラック付 プラモデル[ドラゴンモデル]《在庫切れ》
![1/35 WW.II ドイツ軍 Sd.Kfz.171 パンターD型 液化ガスタンク車 マジックトラック付 プラモデル[ドラゴンモデル]《在庫切れ》](https://img.amiami.jp/images/product/main/213/TOY-SCL3-33251.jpg)
※画像は仮のものです。実際の商品とは異なります。
- 購入制限
-
お一人様 3個 まで。
(同一住所、あみあみ本店支店合わせての制限数です) - 商品コード
- TOY-SCL3-33251
- JANコード
- 0089195868817
- 発売日
- 21年09月未定
- ブランド名
- 商品ページQRコード
-
製品仕様
プラモデル
【スケール】1/35
解説
【主な特徴】
■1/35スケールでパンターD型を再現したプラスチックモデル組立キットです
■リアエンジンデッキ上にガスボンベを搭載したタイプをモデル化
■履帯はリアルな仕上がりの組み立て式マジックトラックを採用
●マジックトラック付きでユニークな液化ガスタンク車両を再現
第二次大戦でドイツ軍が試験的に運用した液化ガスを燃料としたパンター戦車を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キットです。
【実車について】
第二次世界大戦で飛躍的に発展した陸海空の各種兵器はその機動力をガソリンエンジンに頼るものでした。そんな中、各国ともにその燃料の確保は戦線を維持するための必須条件となったのです。ガソリンエンジンやディーゼルエンジンが開発、普及する中、深刻な燃料不足に対応するために、都市ガスやプロアンガスなど、液化ガスを燃料に使用する試みも行われました。ドイツでは主力戦車に成長したパンターに液化ガスのタンクを搭載した試作車両を製作。パンターD型の車体をベースに製作された実験車両は1944年にテスト部隊に配備され、各種テストが行われたのです。
【モデルについて】
1/35スケールで第2次世界大戦中にドイツ軍が製作した研究用のテスト車両を再現したプラスチックモデル組立キットです。燃料に液化ガスを使用するため、車体後部、エンジンデッキの上部にガスボンベを6本搭載しているパンターD型をモデル化しています。特徴あるガスボンベはその形状や取付金具なども詳細に再現。車両本体はすでに仕上がりの良さで定評あるドラゴンのD型キット。傾斜装甲を採用したそのフォルムや細部のディテールまでパンター初期生産型のD型をリアルに表現しています。また、車体側面にはサイドスカートをモデル化。砲塔形状の正確な再現とともにシャープで力強い姿を再現します。そして、車体下部、足回りを引き締めるのが履帯。このセットでは組み立て式の履帯、マジックトラックを採用。実感あふれる再現が楽しみです。研究用に作られたガスボンベ搭載の珍しいパンターはコレクションに是非加えたい1台です。
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