製品仕様

プラモデル
【スケール】1/700
【サイズ】全長約360mm(完成時)

解説

ロシア海軍の原子力ミサイル巡洋艦 アドミラル・ウシャコフを1/700スケールで再現！

【主な特徴】
■ロシア海軍の原子力ミサイル巡洋艦、キーロフ級の1艦、アドミラル・ウシャコフを1/700スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
■特徴ある船体は仕上がり時の全長約36cm
■艦橋をはじめとする上部構造物は、ミサイル発射管がセットされたデッキのディテールからレーダーや対空ミサイル、クレーンなどまで詳細に表現
■ヘリコプターはKa-27をセット
■デカールはソビエト時代のキーロフのものと、ロシア時代のアドミラル・ウシャコフのものをセット

【実艦について】
ソビエト海軍が1970年代から建造を開始した原子力ミサイル巡洋艦がキーロフ級です。
プロジェクト1144Orianの名称で開発され、第2次世界大戦で建造された戦艦と同じくらいのサイズを持つ、大型の巡洋艦です。
4隻が建造され、1980年代から90年代にかけて就役しました。
アドミラル・ウシャコフはキーロフ級の1番艦で、1980年に竣工。
配備当初はキーロフの名前で呼ばれていましたがその後、1992年にアドミラル・ウシャコフへと改名されました。
標準排水量は24300トン、全長は252m。
動力には原子炉2基を装備、蒸気タービン4基を組み合わせて最大31ノットの速力を誇りました。
武装にはP-700グラニート艦対艦ミサイル発射機などを主に艦対空ミサイルなどを装備。ヘリコプターはKa-27を3機搭載、運用可能でした。

【モデルについて】
ロシア海軍の原子力ミサイル巡洋艦、キーロフ級の1艦、アドミラル・ウシャコフを1/700スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
モデルは洋上に浮かぶ姿を再現するウォーターラインモデルでその形やディテールをリアルに再現しています。
特徴ある船体は仕上がりの全長約36cm。
大戦中の戦艦にも匹敵するサイズが実感できる大きさです。
艦橋をはじめとする上部構造物は、ミサイル発射管がセットされたデッキのディテールからレーダーや対空ミサイル、クレーンなどまで詳細に表現。
他の同型艦とは異なるアドミラル・ウシャコフのレーダーや兵装の違いなどもしっかりと再現しています。
さらに、ヘリコプターはKa-27をセット。
大型艦船ならではの存在感ある仕上がりが楽しみです。
デカールはソビエト時代のキーロフのものと、ロシア時代のアドミラル・ウシャコフのものをセットしています。

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