製品仕様

【スケール】1/150
【完成サイズ】全幅：280mm 奥行：280mm 全高：160mm
【材質】ヒノキ・シナ・スプルス・アガチス・神代タモ、その他
【製作参考時間】42時間
【その他】組立説明書付属

解説

標高430メートルの臥牛山(がぎゅうざん)山頂に築城された日本3大山城の一つで、山城としては、唯一の現存天守である。
天守構造は、複合式望楼型2重2階で築城年は1240年(仁治元)、城主が変遷する間に拡張され、1681年(天和元)から3年間かけ、修繕に取組み現在の城郭はこの頃に造られたものである。

模型は、複雑な屋根形状を忠実に再現、屋根型紙を多く使用し、唐破風屋根は作り易い積層構造です。
格子窓は、精密レーザー加工で、さらに完成度を引き立てます。石垣は、神代タモのバラ材使用で、台紙の模様を参考に接着、積上げていきます。