1/35 WW.II ドイツ軍 1tハーフトラック 5cm PaK38 対戦車砲搭載自走砲 プラモデル[サイバーホビー]《在庫切れ》
異形の対戦車自走砲
![1/35 WW.II ドイツ軍 1tハーフトラック 5cm PaK38 対戦車砲搭載自走砲 プラモデル[サイバーホビー]《在庫切れ》](https://img.amiami.jp/images/product/main/132/TOY-SCL2-20548.jpg)
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- TOY-SCL2-20548
- JANコード
- 0089195867193
- 発売日
- 13年06月未定
- シリーズ名
- 商品ページQRコード
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製品仕様
プラスチックモデルキット
【スケール】 1/35
解説
第二次世界大戦でドイツ軍が使用した1tハーフトラックに 5cm 対戦車砲を搭載した対戦車自走砲を 1/35 スケールでモデル化したプラスチックモデル組み立てキットです。
機動力を生かした電撃戦で勝利を重ねたドイツ軍は前輪に車輪を、リヤに履帯を装備したハーフトラックも様々なサイズを開発し、配備しました。
数多くのハーフトラックの中でもっとも小型のタイプが Sd.Kfz.10、1t ハーフトラックです。
全長約 4.5m、重量約 4.9 トン、1 トンの牽引能力を持った車両はデマーグ社によって開発され、1938 年から 45 年にかけて約 14000 両が生産されました。1t ハーフトラックは兵員や物資の輸送はもちろん、対空機関砲や対戦車砲などの牽引に活躍。加えて、ベース車両として各種の改造を施した派生型も登場しました。
車体後部に火砲を搭載した自走砲も開発され、5cmPaK38 対戦車砲を搭載したのが 1 トンハーフトラック 5cmPaK38 搭載型です。
1941 年に開発され、戦線に投入されました。
すでに発売されている Sd.Kfz.10、1t ハーフトラックのモデルをベースに車体後部に 5cmPaK38 を搭載。メカニカルな仕上がりをお楽しみいただけるモデルです。
1t ハーフトラックは 5cmPaK38 搭載に合わせて取り付け部分をモディファイされているのはもちろん、フロントグリルやエンジンフード、ウインドシールドの装甲も再現。
ノーマルの 1t ハーフトラックとは異なる表情も魅力です。車体はシャシーをはじめサスペンションなどの足回りからエンジンにいたるまでスライド金型なども駆使して精密に再現。さらに運転席もリアルにモデル化しました。
車体に搭載される PaK38 対戦車砲は砲身基部などの精密な再現がメカニカルな仕上がりを約束。
先端のマズルブレーキの形状や防盾も正確にモデル化。装甲をまとった車体との組み合わせは緊迫感も伝わってきます。
Sd.Kfz.10 バリエーションのコレクションをはじめ、情景製作にも楽しみが広がる 1 台です。
■運転席もリアルに再現
■スライド金型を使用した一体成形のシャシー部品
■サスペンションアームとスプリングも正確にモデル化
■エンジンも再現
■フロントグリル、エンジンフード、フロントシールドには新金型の装甲部品を再現
■履帯はマジックトラック
※フィギュアは付属しません。