製品仕様

完成品
【スケール】1/43
【付属品】飾り台・クリアケース付

解説

アイドロン・ブランドのフォーミュラー１モデル第二弾。
ターボ全盛時代のフェラーリ・マシン、156/85のマラネロでのプレゼンテーション時の仕様です。

マラネロで新車発表された際には「156フィオラノ」というネーミングが付けられていた156/85。
開幕前のオフシーズン中も「156フィオラノ」と記載され、以降156/85とネーミングが用いられました。
プレス発表とオフシーズン中のテストに使用されたマシンは156フィオラノ（156/85）として最初に組み立てられたシャーシナンバー078で、シーズン開幕以降はＴカーとしてサーキットに持ち込まれていました。
プレゼンテーション時を含め、シーズン開幕前の156フィオラノ（156/85）の特徴が、ボディカウルと一体成形されボディと同色のレッドで塗装されたターボダクトです。
このターボダクトは実践型156/85ではボディと別体になり、無塗装カーボン地が剥き出しのものに改められました。
またプレゼンテーション時はフェラーリの市販車を思い起こさせる星型デザインのホイールを履いていることも稀有なディテールです。
フェラーリF1マシンの通例としてリアウイング翼端板に貼られるゼッケンナンバーが左右で異なるなど、プレゼンテーション仕様ならではのディテールをお楽しみ頂けます。
飾り台には本物のカーボンを貼り付けた台を使用し、コレクション性を高めています。
隅々まで拘った、EIDOLON FORMULAシリーズの新作を是非手に入れて下さい。