製品仕様

プラモデル
【スケール】1/350

解説

軽空母プリンストン(USS Princeton CVL-23)は当初軽巡洋艦として起工されましたが艦種変更となり、排水量1万3千トン、艦載機45機のインディペンデンス級軽空母の2番艦として1943年に就役しました。
プリンストンは太平洋の各地を転戦後、1944年レイテ島上陸作戦を支援中雲海から突如現れた1機の急降下爆撃機「彗星」の投弾した500キロ（250キロの説もある）爆弾が甲板に命中。
必死の消火活動も虚しく味方駆逐艦の雷撃により処分されました。

今回発売するキットはプリンストンならではの左舷機銃スポンソン、レーダーなどが細密に再現され、同型艦インディペンデンスとの違いを明確に再現しています。
更にプリンストン専用のエッチングパーツが同梱されます。
他の特徴として、洋上モデルかフルハルかを選んで組み立てられ、18体のフィギュア、補助車両6台、艦載機12機も同梱。
ボリューム感のあるキットとなっております。