製品仕様

プラモデルキット　２機セット
【スケール】 1/144

解説

初回発売：１１年８月下旬

2011年5月2日のオサマ・ビン・ラディンが潜伏する屋敷への強襲は1大ニュースでした。
アルカイダのリーダーは、約10年の逃亡の後、ついに殺害されました。
米国海軍SEALの対テロ特殊部隊 チーム６（DEVGRU）が、特別なヘリコプターを使用して、パキスタンのアボッタバードの街に突入しました。
その内の１機が着陸に失敗し、機密保持のため破壊されなければなりませんでしたが、この事実が無ければ、世界は、アメリカ合衆国がこのようなステルス戦闘ヘリを所有している事すら、多分わからなかったでしょう。
第160特殊作戦航空連隊所属とみられる機体は、あたかもMH-60ブラック・ホークとF-117ステルス戦闘機を混合したような形状で、全面的に改良されています。
ドラゴン社はこの特殊作戦部隊によって使用されたステルスヘリを1/144スケールのキットで発売します。
レーダー探知を低くする面構成が特徴的な、革新的で超機密的な形を再現するため、新金型部品をあらゆる部分で投入。
ドラゴン社の技術力によって、各部品は正確な勘合となります。
キットは、ビン・ラディンの隠れ家への強襲場面の再現に最適な2機セットです。