製品仕様

ダイキャスト製ミニカー(塗装組立済)
【スケール】1/64

解説

ボンネット開閉可能！
マツダRX-8後期型登場！

RX-7の生産終了で一時的に途絶えていたロータリーエンジンの歴史は、2003年に登場したRX-8から再開。
4ドア、4人乗りながらマツダが考えるスポーツカー像を体現するためには、コンパクトなロータリーエンジンは欠かせないものでした。
マツダの歴代スポーツカーのイメージを残しつつ21世紀にふさわしい進化を遂げたRX-8は、2008年に内外装を大きく変更したのち2012年まで生産され、2025年現時点で最後のロータリー・スポーツカーとして知られています。

TLV-NEOでは、2024年8月にRX-8の後期型を新金型で製品化いたしました。
ボンネットを開閉可能とし、さらにエンジンカバーを脱着式とすることで、エンジンルーム内を見ることができます。
今回は、当時のトップグレードだったType RSのグレーメタリック(別売り)と、最終限定モデルだったスピリットRの白を展開。
ホイールの色やヘッドライト内部の塗装など、グレード間の違いもお楽しみください。

●ここが見どころ●
(1)RX-8 後期型に新展開
(2)ボンネットが開閉、エンジンルーム再現
(3)エンジンカバーも別パーツ化
【文責：トミーテック】