製品仕様

ダイキャスト製ミニカー(塗装組立済)
【スケール】1/64

解説

●ここが見どころ●
(1)世界的人気のFD3S後期型に新仕様
(2)限定車ならではの専用装備に注目
(3)人気の白

1991年秋に誕生した三代目RX-7、FD3S型は、255馬力を発生した13B-REW型ロータリーエンジンと卓越したハンドリング、そして美しいスタイリングは先代から大きく進化しただけでなく、世界中から注目を集めました。
2002年に生産を終了するまでマイナーチェンジを重ねましたが、特に大きな変更が1999年1月のチェンジでした。
当時の日本車の上限であった280馬力に達したほか、新形状のフロントバンパーやリアウイング、足回りセッティングの変更など、スポーツカーとして格段の進化を遂げています。

TLV-NEOではFD3S型を、初期の通称I-IV型を2018年に、外装も大幅に変更を受けたV、VI型を2022年に製品化。
今回は通称VI型と呼ばれる最終モデルに設定された特別仕様車のスピリットR タイプAを展開します。
スピリットR タイプAではホイールやフルバケットシートなどの専用装備も再現。タイプAだけに2人乗り仕様としています。
今なお日本のスポーツカーを代表する車種として光り輝くFD3S型を、ぜひお取り揃えください。

※サイドミラーはユーザー取付パーツです。