製品仕様

プラモデル
【スケール】1/48

解説

A-4 スカイホークはアメリカで開発され、米海軍などで運用された艦上攻撃機です。
A-4Mは米海兵隊向けにエンジンを推力5.08tのP ＆ W J52-P-408Aターボジェットエンジンに換装し、兵装の搭載量を4.15tへ増加させた機体です。
またAPUやドラッグシュートが追加、電子装備も強化されました。
視認性向上の為の大型キャノピーや大型化されたエアインテークのため、それまでのタイプとは外観が大幅に異なります。158機が製造されました。

・A-4M 初期型かA-4Mのどちらかを選択して組み立てることが出来ます
・コントロールサーフェイス、主翼/胴体エアブレーキは別パーツ
・前縁スラットの内側パーツを別パーツ化
・水平尾翼はエレベーターだけでなく全体を前後に傾けることが可能な設計
・機首内の電子機器パーツを再現、機首横のハッチは開閉選択可
・乗降ラダー、FODカバーパーツ付属
・パーツ分割によりAPU無(A-4M 初期型)、APU有(A-4M)を再現
・LAU-10/A ロケットポッド、Mk81、Mk82爆弾、増槽付属
・デカール(カルトグラフ製)2種とエッチングパーツ付属