製品仕様

ダイキャスト製ミニカー(塗装組立済)
【スケール】1/64

解説

通称「ハイキャブ」と呼ばれるスタイルを持つ日野自動車のトレーラーヘッドは1971年に登場。1975年にはキャビンの搭載位置が後ろ寄りに移動し、後期型となりました。
HH341は重量物運搬に特化したモデルで、高出力のEF700型エンジンを搭載し330馬力を誇りました。その登場から50年近くが経過した現在も人気は根強く、愛好家によるレストアが行われたりするなど今なお愛されている姿を見かけることができます。
今回は重厚感溢れる緑色のカラーリングです。トレーラは東急車輛(現・東邦車輛)TD302型。ダイキャスト素材を多用、連結状態で約245gの重量を誇ります。アウトリガはネジ式で任意の高さに調整可能、付随してリアサスペンションも可動式になっています。みち板パーツも4枚付属し、荷役作業中の姿を再現することができます。

●ここが見どころ●
(1)人気の重機運搬トレーラに新色登場！
(2)ダイキャスト素材多用で重量感抜群！
(3)トレーラ側の可動式サスペンションにも注目！

※サイドミラーはユーザー取付パーツです。