製品仕様

ハンドメイドモデルカー
【スケール】1/43
【素材】レジン製ボディ、ホワイトメタルパーツ、エッチングパーツ、アルミ製挽き物パーツ
【その他】アクリルベース、クリアーケース付属

解説

『EIDOLON(アイドロン)』の1/43スケール・ハンドメイド・モデルカーとして製作した「ランボルギーニ ウラカン EVO スパイダー 2019 (ローグホイール)」です。
ビッグマイナーチェンジを受けた「ランボルギーニ ウラカン EVO」のオープンバージョンである「ランボルギーニ ウラカン EVO スパイダー」を忠実に再現したモデルになります。
今回はセンターロックのローグホイールを装着した姿をモデル化いたします。

【車両解説】
ランボルギーニは2019年1月に「ウラカン EVO」をデビューさせました。
エクステリアはランボルギーニとひと目でわかる特長的なデザインを忠実に守りつつ、より洗練されたエアロパフォーマンスを手に入れました。
特徴的なY型スタイルのフロントバンパー、往年のランボルギーニを彷彿させるサイドスカートインテーク、リアのバンパーからはランボルギーニの高性能モデルではお馴染みのアッパーポジションからのエキゾーストパイプが採用されています。
インテリアには新しく大型タッチスクリーンが備わり車載機能がセンターコンソールに集約されています。
内装のデザインコンセプトは見直され、新しいデザインのカラーコンビネーションを選ぶことができるようになりました。

【モデル解説】
モデルはランボルギーニより提供された3Dデータから3DCADデータを作成しました。
極力デフォルメなどを行わず、モデル化いたします。
新たに生まれ変わったボディはシャープなモデルに仕上がる様に、エッジの立て具合、パネルラインの細さなど全て拘って成型されています。
今回発売する仕様では「ウラカン ペルフォマンテ」から採用されたセンターロック式鍛造20インチ「ローグホイール」を再現します。
またフロントスポイラー、サイドスカート、リアディフューザーなどがハイグロスブラック仕上げとなる“スタイルパッケージ”を装備した姿となります。
インテリアがよく見えるオープンモデルなので、従来使用していたステッチデカールよりもさらに細かく、繊細な再現を目指しています。