製品仕様

塗装済み完成品
【サイズ】全高約285mm
【素材】ソフトビニール、PVC
【可動箇所】首、頭、腰、足、羽根(円形可動)

解説

[グレートザウルスについて]
第3次怪獣ブームと呼ばれる1970年代後半、ポピー『グレートザウルスシリーズ』『キングザウルスシリーズ』(販売期間1978～1981)が登場した。バンダイのグループ会社であった「ポピー」のコレクション玩具である。
シリーズ最大の特徴は、全てのキャラクターの両足にモールドされた、それぞれの足形。これによりこのシリーズは「足型シリーズ」とも呼ばれることもあった。
ウルトラ怪獣シリーズと東宝怪獣シリーズで展開されていた。
当時、グレートザウルスはキングザウルスシリーズから選りすぐりのキャラクターのみジャイアントサイズで展開されていた。グレートザウルスゴジラはその後ランプや受話器台等に改修され、ファンシーショップ店頭に並んでいた。

ゴジラ70周年の企画として2024年に、歴史あるゴジラソフビの「グレートザウルス ゴジラ」を忠実に再現、新規金型により復刻した。
同シリーズとして、今回は3つの頭部と3本の首、2本の長い尾、全身を覆う黄金色の鱗、太い2本の足に加え、飛行に用いる巨大な1対の翼を持つキングギドラを、キングザウルスシリーズで発売されていたレトロな丸みのある造形フォルムにて新規造形。グレートザウルスシリーズのサイズで立体化！
別売りのグレートザウルス ゴジラたちと一緒に展示してみよう！
※可動箇所：首、頭、腰、足、羽根(円形可動)
足裏には当時のグレートザウルスの足型のモールド入り。

羽根は円形可動！！

3本の首と頭がそれぞれ可動！！

腰・足可動で更に表情豊かにポージング！！

足形も再現！！