製品仕様

塗装済ダイキャストモデル完成品+塗装済レジン樹脂製完成品フィギュア
【スケール】1/64

解説

【実車について】
アメリカ軍が戦場で使用する多目的小型軍用車両として開発したのが4×4 小型軍用車輌です。
第二次世界大戦中に開発され、1941年から実戦投入。小型の四輪駆動車で、路面を選ばない走破性の高さや優れた耐久性などにより戦場では偵察や輸送に重宝され、瞬く間に世界中に普及しました。戦後も軍や警察などの車両として、また、民間車両として人気を集めたのです。
日本では戦後自衛隊にも配備され活躍、加えて、日本では特撮映画に登場する機会も多く、おなじみの車両となりました。
初めて日本映画の銀幕に登場したのは1959年に公開された東宝映画の 地球防衛軍」で、その後、1964年公開の モスラ対ゴジラ」、1965年公開の 怪獣大戦争」に登場します。これらに登場する4×4 小型軍用車輌は車体後部に105mm無反動砲などを搭載していました。

【モデルについて】
モデルは1965年に東宝映画が制作、公開したゴジラシリーズの特撮映画 怪獣大戦争」に登場したウイリスMBを1/64スケールで再現した塗装済み完成ダイキャストミニカーです。
第二次大戦から活躍するアメリカのウイリスMBに機関銃を装備したタイプをモデル化しています。
4×4 小型軍用車輌ならではのスタイルをリアルに再現。オープンタイプのボディは前後シートをはじめ運転席も雰囲気たっぷり。フロントウインドウは実車同様に可倒式です。
さらに、このセットには映画の1シーンを再現するゴジラの完成モデルもセットされています。レジン樹脂製で再現されたゴジラは初代ゴジラをイメージしてモデル化。電車を手にするおなじみのポージングで足元には瓦礫なども散乱するまさに映画のワンシーンを再現しています。
もちろん塗装済みの完成モデル。瓦礫なども含めて一体で再現され、その前に4×4 小型軍用車輌を置くだけで迫力のある情景シーンが再現できます。
ゴジラファンのコレクションには欠かせない1品です。

【主な特徴】
■1965年に東宝映画が制作、公開したゴジラシリーズの特撮映画 怪獣大戦争」に登場したウイリスMBを1/64スケールで再現
■映画の1シーンを再現するゴジラの完成モデルもセット
■4×4 小型軍用車輌は塗装済み完成ダイキャスト製ミニカーモデル
■第二次大戦から活躍するアメリカのウイリスMBに機関銃を装備したタイプをモデル化
■4×4 小型軍用車輌ならではのスタイルをリアルに再現
■オープンタイプのボディは前後シートをはじめ運転席も雰囲気たっぷり
■フロントウインドウは実車同様に可倒式
■ゴジラは初代ゴジラをイメージしてモデル化
■電車を手にするおなじみのポージングで足元には瓦礫なども散乱するまさに映画のワンシーンを再現
■ゴジラは塗装済みレジン樹脂製完成フィギュアモデル
■瓦礫なども含めて一体で再現
■迫力のある情景シーンが再現可能
■ゴジラファンのコレクションには欠かせない1品