製品仕様

【サイズ】H160×W50cm
【生地】パールロイカ クリア（セーレン（株）製造 2WAYトリコット）
【品質表示】ポリエステル85%　ポリウレタン15%

解説

【だきすけ】は抱き枕カバー製造の老舗がお送りするオリジナル抱き枕カバーシリーズです。
シリーズ第18弾は中二病イタ系少女抱き枕カバーです。
イラストは「月音（つきのん）」先生両面描き下ろし。

■キャラクタープロフィール
池ノ上　月花（いけのうえ　つきか）
17才（高校2年生）
H154　W45　87.57.84
帰宅部所属。

子供の頃から変わった妄想をするのが好きで、
「世界は陰謀に包まれている」
「見えない敵が跋扈していて、油断すると異世界に連れされてしまう」
「自分だけがその事実を知っていて、他言すると消されてしまう」
と年々エスカレート。そんな中二病ちっくな妄想の中で、時には臆病に、時には強靭で無いと
謎の勢力の魔の手から逃れられないと、実生活でも身内に対しては尊大な態度、一人の時はなるべく目立たない隠密行動と徹底してきた。しかし内心はそんな自分に楽しく酔っているのであった。

普段着ている服は魔力を施してある防護ゴシック服で学校が終わると周囲の目を避けるように速攻帰宅（本人曰く秘密を知る自分を監視する政府の黒服）。雨が降る日は視界が悪くなりからサボる等、徹底。しかし元々頭が良く、成績は良い方なので親も教師もあまり文句は言わない。

自分を完璧に守る防護服（としてのゴシック服）を脱がないといけない体育の授業が苦手。普段が虚勢を張って大きい態度を取るために、防護ゴシック服を脱がされたときの気弱さが際立つ為、同級生に冗談でよく「脱がしちゃうよ～」と言われると本気で怒る。

「この魔獣の黒血を浴びてモース硬度最堅の服を貫く武器はこの世に存在せん！」
「うっ、今日はちょっと早く帰らせて貰う……天気予報が悪いのだ」
「だめやてっ！！服脱がされたら、組織に一点突破されてまうて……」